独奏でも、他の和楽器と合奏をしても楽しく、なじみのある美しい音色は世代を問わず人気があります。
和楽器の中では比較的音を合わせやすく、初級の曲でも美しく響きますので、上達を実感しやすい楽器でもあります。箏から邦楽の世界へ入っていかれる方も多く、何から始めてよいかわからないという初心者の方にもおすすめです。
富樫先生からのメッセージ
『箏が初めての方の場合は、まずは箏の形や各部位の名称などをご説明して、演奏するときの座り方からご指導いたします。基本を覚えたら、一緒に何曲か弾いてみましょう。
教室に来て箏や三味線に触れてみると、いつもの生活の中に違う空気が入ってきて、新鮮さを感じられると思います。ぜひ、ご自分のための豊かな時間を過ごしにいらしてください。』
生徒さんに聞いてみました
Q
箏を習っていてよかったことは?
A
周りでお箏をやっている人があまりいないので、まず驚かれますが、個性になりました。特に年輩の方からの印象が良くなりました。
(30代・女性/箏歴10年以上)
Q
箏って大きいし、お家に置くのは大変じゃない?
A
普段は立てかけて保管するので設置場所のスペースはそんなにいらないです。練習するときだけ周りを少し片づけてスペースを確保しています。
(30代・女性/箏歴10年以上)
ふぅちゃんメモ
箏は洋楽の楽器と合わせても面白い!
河相先生は、宮城道雄作曲「春の海」(※)を箏とサキソフォンで合奏したことがあるそう。とってもカッコよかったそうよ!(※お正月が来ると必ず耳にする、箏・尺八二重奏の曲です)
この楽器の担当講師はこちら
倭音のレッスンはあなたのスケジュールに合わせたフリータイム制。
レッスンの曜日、時間帯によって担当講師が異なります。
体験レッスン受付中
0120-13-6533(通話無料)
※返信までにお時間をいただく場合がありますので、お急ぎの時はお電話(通話無料)がおすすめです。