三味線は両腕の中におさまる楽器でありながら、ある時はしっとり落ち着いた優しい音、ある時は迫力ある音と、幅広い表現力が魅力の楽器です。ギターのようなフレットはないので、自分の耳で聞きながら、音を調整します。調絃や、手首の角度、撥 (ばち) のあて方など、型が決まるまで少し難しく感じるかもしれませんが、レッスンで講師がコツを教えますので一緒に練習していきましょう。
生徒さんに聞いてみました
Q
三味線を始めたきっかけは?
A
何か、楽器をひけるようになりたかった。
音符が読めなかったので(楽譜を)覚えるのが大変だと思い、
ならゼロから始めようと思って三味線を始めました。
(40代・女性/三味線歴20年以上)
ふぅちゃんメモ
三味線はご自分で楽器を持っている生徒さんも多いけれど、教室にレッスン用の三味線があるので、お家からマイ三味線を持って来る必要はありません。
(もちろん、他の楽器も同様です!)
お仕事帰りの生徒さんも多いから、荷物は少ないほうが楽よね。
それから、「全然練習できなかった…」っていう日も、遠慮なく堂々と教室にいらしてね。
とにかく教室に来て、 和楽器に触れて音を出すだけでもリフレッシュ出来るから!
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